自然素材・デザインと機能

自然素材・デザインと機能

コンセプト5
~自然素材・デザインと機能性を重視

愛知県名古屋市の建築設計事務所「オーガニックファクトリー」では、住み心地自然素材、デザインと機能性耐震・省エネルギー性にこだわり、お客様が将来に渡り本当に満足のいく住まいをご提案いたします。

自然素材を使う理由

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自然素材を使う理由

オーガニックファクトリーが「木」「漆喰」「真鍮」「石」などの自然素材を使うのには理由があります。たくさんあるのですが、長い使用に耐え、使うほどに風合いが出てくるところや、五感にうったえかける素材であるというところなどは特にお伝えしておきたいところです。せっかく大金を投じて建てる家ですから建てた時が一番ではなく、住むことで風合いを増し、永くいつまでも気持ちよく使える家であるべきだと思っています。こうした素材を使うことで、肌で直接触れても気持ちよく、人と同じように年月を重ねるごとに味わいが増し、愛着も湧いてきます。

おすすめの自然素材

おすすめの自然素材

注文住宅を建てるのなら、使う素材は色々な特徴を知った上で採用したいですね。そんな中で特にこだわっているのは床に使う素材です。素足で歩いたり、寝そべったりと家の中で一番触れる機会が多い素材、見た目だけでなく、部屋の用途によって硬さや耐汚性・耐水性など様々な検討を行います。オーク材を使うことが多いですが、他にチークやバーチ、メープル、カバ、ウォルナット、杉、檜なども使います。こうした素材は調湿性にとみ、梅雨時のベタつく時期でもサラッと気持ちが良いですし、飽きの来ない素材です。壁や天井には漆喰、板壁などをおすすめしています。コスト面から採用できないことも多いですが、その場合は紙クロスや水性塗装などを採用しています。

デザイン性と機能性を満たした家づくり

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デザイン性と機能性を満たした家づくり

オーガニックファクトリーの木の家では、日本の気候風土に合った設計を基本に行っています。暮らしやすさを高める機能を持たせつつ、洗練されたデザインに仕上げるのが当社の得意技です。意識的な空間構成のコントロールが、建物が意思を持っているかのように、使い勝手のよい家づくりに役だっています。

軒の出

軒の出

適切な軒の深さをとる事で夏の強い日差しは入れず、冬の日差しを採り入れ、室内を快適な環境にする事が出来ます。
また雨の日に窓を開ける事が出来るので梅雨時期などでも室内に涼風を呼び込み快適にすごせます。

天井高

天井高

一般的に多い天井高は、2.4mです。しかし、当社のご提案では、空間の持つ意義に合った天井高を設定。落ち着きを感じさせる低い天井、開放感のある高い天井など、それぞれのよさを感じられるメリハリのある高さをご提案します。同じ面積でも、天井を低くすることで横の広がりを感じさせるため、あえて低い天井を採用することもあります。

窓

当社のこだわりのひとつである窓。採光・通風・景観・出入口といった基本的な機能のほか、暑さ・寒さを防ぎ、プライバシーや防犯機能なども考える必要があります。建物や周辺環境によってベストな形状、配置をご提案します。デザイン性にも大きく影響を与えるため、特に時間をかけて設計する部分です。

庭とのつながり

庭とのつながり

建物と庭を一体にして考える事で、四季折々の景観を愉しめ、心豊かな暮らしができます。